社員インタビュー/第19回
今回は入社4年目のYYさんです!
バックオフィス業務全般を対応しつつ営業サポートも完璧にこなしていて、業務でいつも助けていただいています。
仕事もプライベートも全力で楽しんでいて、興味の幅も広く話せば話すほど新しい発見がある方です。
まだあまり関わっていない方にはインタビューを通してYYさんのことを知っていただけると嬉しいです。
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◎YYさんは前職で営業をされていたとのことですが、転職のきっかけをお話いただけますか。
YY)前職が教育関係の業界で、ガイダンスの運営などで地方の高校に出張に行くことが多かったのですが、とにかくハードというか肉体労働といってもいいほど大変だったんです。
営業だけであればハードではないんですが、地方の高校ってエレベーターがないことが多く、大学のパンフレットや資料が詰まった段ボールを持って階段を駆け上ったりしていました。
段ボールの持ち運びや資料の振り分け、ガイダンスの設置など、これは営業の仕事なのか?と疑問に思ったのがきっかけですね。
◎紙が詰まっている段ボールって想像以上に重いですし、そういった事に時間をとられて営業活動にも支障をきたしてしまいそうですね…
その後転職しグルーコードに入社されましたが、決め手はなんだったのでしょうか。
YY)理由は三つありますが一つ目は、当時monoclaの新規営業の募集をしていたのでその面接で社長にお話を伺った際に、monoclaだけでなくグルーコードグループ全体の取り組みを聞いて「面白そうだな」と思ったこと。
二つ目は、単価設定の背景が明確だったことです。というのも、前職では営業先によって単価に大きく差があることがあり、単価設定の理由付けが定まっていなかったんですよね。
ですが、面接時に社長からグルーコードの説明とともに営業としての考え方についてなどのお話をお聞きし、この会社では明確な理由付けがあるのだ、と感じました。
最後の一つは、トップダウンすぎない社風です。社長が堅すぎず、社員に寄り添っているのを感じられたので、他の会社とは違うと思ったことも決め手になりました。
◎ありがとうございます。
入社してからのイメージのギャップはありましたか。
YY)そうですね、今まで営業といえば「上長の承認」「上長の同席」のもと行動するというイメージが根付いていたんですが、個人の裁量が思いの外大きかったというのがありました。
もちろん最終決定は上司である社長にはなりますが、そこまでのプロセスは自分なりに試行錯誤できるのがとても良いなと思います。
ゴールまでが一本道だとして、効率を求めるものは最短距離で進みますが、後々の会社の利益や自分が運用しやすいようにと考えればあえて回り道をして進めていくというように、自分で考え行動する力がつく環境だと思いました。
◎自分の納得する形で仕事を進めていけるというのは、ストレスも少ないですし、やりきったときの自信にもつながりますね。
成長する環境として最適だと思いますが、どのようなときに成長を実感されましたか。
YY)人事労務に関わるようになってから、周りの事が良く見えるようになったことです。
以前まではタスクが溢れていて、〇〇しなきゃ!という感覚に追われていたのですが、今は人も増え、時間幅を広く持てるようになったからかその感覚がなくなりました。
タスクを自分の中で優先順位をつけて動けるようになったので、急な依頼や相談事などタスク外で発生することにも焦らず対応できるようになったときに成長を実感しました。
また、今は自分の決まり事として、〇〇しなきゃ!と言わない、思わないようにしています。
◎優先順位のルール決めを自分の中でしっかり付けることの大切さですね。分かっていながらもなかなか出来ないので、とても勉強になります。
最後にプライベートを伺いたいと思いますが、YYさんと言えば興味があることが多いイメージなので休日は忙しくされているのではないでしょうか。
YY)それが、特に予定がない休日が8割なんですよね。そのほとんどが犬(ひかりちゃん)を連れてドッグランに行ったり、最近は庭に子供用のプールを出して水遊びをしたり犬中心の生活を送っています。
あとはAmazonプライムやディズニープラスで映画を延々と流しながらネイルをしたり、来年社労士の資格に挑戦したいと思っているので、今はその勉強をしたりもしています。
あとの2割は旅行に行ったり、弾丸で地元の福岡に行ったりと割とアクティブに過ごしていますが…以前コラムで「推しのいる生活」というのを投稿したとおり基本的に広く浅くなんですよね(笑)
◎予定がないといっても、何かしらしているというのがYYさんらしいですね(笑)
勉強もしっかりしつつ趣味や自分磨きにも全力で、とても充実しているのが伝わります。
YYさん、本日はありがとうございました!